キティちゃんやシナモロールのヨーヨーの中に、氷や塩やアイスの材料を入れて遊んでいると「アイスができる！」という商品が発売されます。今から「夏休みになったらうちの子家にいるよなー。何させよう」と思っている方は、ぜひチェックしておいてください。高いか安いか難しいラインですが、お値段は2,640円（税込）。
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ポイントは自由研究のヒントになる解説や実験例もついてくる点で、アイスを作りながら科学を体験し、夏休みの宿題もはかどります。
以下は、ChatGPT氏がプレスリリースをいい感じにまとめてくれたものを手直しした文章です。
タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツは、遊びながら約3分でアイスを作ることができるヨーヨー型のアイスクリームメーカー『アイスだヨーヨー』（4種）を2023年6月15日（木）から発売します。
『アイスだヨーヨー』は、ボール型の本体を水風船のヨーヨー遊びをする要領でシェイクするとアイスを作ることができるアイスクリームメーカーです。ヨーヨーのひもを装着した本体に、ジュースなどの「アイスの材料」と冷却用の「塩」「氷」などを各スペースに入れてセットした後、ひもを指にはめて約3分間上下に振ることでアイスを作ることができます。
短時間でアイスが出来るポイントは、冷却用の「塩」と「氷」にあります。 「氷」を素早く溶かす性質を持つ「塩」と、溶ける時にまわりの温度を下げる性質の「氷」の特性を組み合わせることで、「塩」によって「氷」が溶けるスピードが早まり、それによりボールに入れた「水」の温度が氷点下以下（実測値-8℃）の環境となります。その「急速冷却」により「アイスの材料」が凝固し、アイスクリームを作ることができます。そしてヨーヨー遊びをすることで本体内が攪拌され、「急速冷却」を行いながら短時間でアイスが完成します。
また、本体のデザインは株式会社サンリオの人気の4キャラクター「シナモロール」「ハローキティ」「マイメロディ」「クロミ」をラインアップし、大きなキャラクターフェイスが入ったころんと可愛らしいフォルムでヨーヨー遊びをより楽しいものにします。
『アイスだヨーヨー』を使えば、材料によって様々なフレーバーのアイスを手軽に作ることができます。オレンジジュースでオレンジシャーベットを作ったり、生クリームを使って本格的なバニラアイスを作ったりと、ユーザーが工夫して自分だけのアイスクリームやシャーベットを作る楽しさも広がります。お好みの材料を使った手軽なオリジナルアイスを作り、ヨーヨー遊びをしながらぜひお楽しみください。
『アイスだヨーヨー』の作り方は以下の通りです：
1）本体にヨーヨーのひもを取り付けた後、本体の中に「氷」「塩」「水」を順番に入れます。
2）パッキンを取り付けたアルミカップを本体にセットし、アイスの材料を入れます。その後、中フタを取り付け、キャップをしっかり回してセットします。
3）ヨーヨーのひもの紐穴に指をいれ、約3分ヨーヨー遊びをしながらシェイクします。
4）本体キャップと中フタを取り外し、付属のスプーンでアイスをかき混ぜれば完成です。好きな器に盛り付けて手作りアイスをお楽しみください。
『アイスだヨーヨー』はアイス作りだけでなく、科学体験も楽しめるため、夏休みの自由研究の一つとしてもおすすめです。取扱説明書には自由研究のヒントになる解説や実験例を記載しています。さらに、アイスフレーバーのレシピも10種類載っています。
今年の夏は、『アイスだヨーヨー』でオリジナルアイス作りを楽しんで、クールで楽しい思い出を作りませんか。
製品概要：
商品名：『アイスだヨーヨー』（4種／シナモロール、ハローキティ、マイメロディ、クロミ）
希望小売価格：各2,640円（税込）
発売日：2023年6月15日
本体サイズ：W100mm×H100mm×D100mm
内容：本体、キャップ、中フタ、パッキン、アルミカップ、スプーン、ヨーヨーのひも、レシピ・取扱説明書
対象年齢：6歳以上
取扱い場所：全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか
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